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ある刑事の回想録
¥2,200
2022年秋の文学フリマ東京で販売されるヒラヤマ探偵文庫の新刊になります。 こちらの商品の発送は、11月21日以降になります。 ヒラヤマ探偵文庫23「ある刑事の回想録」 著者:ウォーターズ 訳者:平山雄一 発行:ヒラヤマ探偵文庫 価格:2,200円 判型:新書判 刊行:2022年11月 本書はエラリー・クイーン「クイーンの定員」第二番で、単行本は「ある警察官の思い出」(1852)として出版されました。初出は「チェンバース・エジンバラ・ジャーナル」に1849〜51年に連載されたもので、これらを無許可で単行本化したものと思われます。 収録作品 前書き 賭博場の一夜 有罪か無罪か? X・Y・Z 未亡人 双子 追跡 法律は変化する 復習 メアリー・キングスフォード 火打ち石のジャクソン 偏執狂 相棒 陰謀
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翻訳編吟11
¥500
SOLD OUT
【在庫復活】 間借り棚の終了、商品入れ替え等により店頭から回収した分をオンライン在庫として復活しました! 翻訳同人:翻訳ペンギン製作の翻訳同人誌。2022年秋の文学フリマ東京で販売される最新第11号です! ■収録作品 【目次】 「幻の家」 イーリア・ウィルキンソン・ビーティー 「星の国を夢みて」 チャールズ・ディケンズ 「幽霊捕獲機」 ジェレット・バージェス 「戦慄の一夜」 エドウィン・レスター・アーノルド 「ウィギンズさんちの不思議ネコ」 エドワード・エグルストン 「フレッド・ハンフリーズの未来の三輪車」 フランク・R・ストックトン 「ピーター」 ウィラ・キャザー 「グレイル家の人々」 ステイシー・オーモニア 「不思議な使者」 メアリ・ルイーザ・モールズワース
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悪の華
¥2,000
再入荷! 「悪の華」ヒラヤマ探偵文庫13 著者:馬場孤蝶 発行:ヒラヤマ探偵文庫 刊行:2021年5月 価格:2,000円 馬場孤蝶(ばば・こちょう、1869~1940)は、明治期において、島崎藤村らの『文学界』同人であり、英文学者として慶応大学教授、評論家、翻訳家、詩人であった。童話などを書いたことでも知られている。大正時代、『新青年』編集主幹の森下雨村の勧めにより、探偵小説に開眼する。海外の探偵小説の紹介が主だったが、探偵小説に自ら筆を染めたのはあまり知られていない。本巻に収録した「髑髏の正体」「悪の華」「荊棘の路」の三編は、いずれも関東大震災後の『婦人倶楽部』に連載された中編探偵小説である。読者に対して、総額一千円の犯人当て大懸賞が三編ともに付いていた。「髑髏の正体」では石田憲三探偵の捜査と推理、「悪の華」では探偵団芳雄と女探偵西野蘭子の邂逅、活劇、そして「荊棘の路」においては浅田貞三警部の理知的な推理が読みどころとなっている。これら馬場孤蝶の探偵小説は、現在において映像ドラマ化してもおかしくない、品のあり、そして人情味に溢れる物語だといえるだろう。
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翻訳文学紀行Ⅳ
¥990
SOLD OUT
翻訳文学同人「ことばのたび社」による翻訳同人アンソロジーの第4弾です。 第4巻となる本書では、台湾華語文学(台湾)、チェコ語文学(チェコスロヴァキア)、フランス語文学(カリブ海地域)、ハワイ語文学(ハワイ)、ジョージア語文学(ジョージア)といった世界のバラエティ豊かで個性的な作品をそれぞれの翻訳者が読者の皆さんにお届けします。 収録作品 「南遊印象記」台湾華語文学(台湾) 張我軍著/余玟欣訳 「浴室、身体、そしてエレガンス」他二編 チェコ語文学(チェコスロヴァキア) ミレナ・イェセンスカー著/半田幸子訳 「詩の貧困」フランス語文学(カリブ海地域) エティエンヌ・レロ著/小松正道訳 「二人のロノ」[抄訳] ハワイ語文学(ハワイ)※英語より重訳 ジャン・シャルロ著/阪本佳郎訳 「僕の妻の小説」ジョージア語文学(ジョージア) アカ・モルチラゼ著/児嶋康宏訳
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吟醸掌篇vol.4
¥1,210
短篇小説を愉しむ文芸誌「吟醸掌篇」待望のvol.4です! 6月23日発売予定。発送は発売日以降順次となります。 「吟醸掌篇vol.4」目次 【コラム】 短篇礼讃(結晶とスナップショットと未完・断片) 頭木弘樹(画・木村千穂) わたしの愛する短篇作家④ ディーノ・ブッツァーティ──残された宿題 空知たゆたさ(画・三堂懐古) 去年の読書から わたしの短篇ベスト3 林浩治/寺田和代/踏/斎藤真理子 【翻訳】 「黄昏どき」 スーザン・グラスペル/まえだようこ訳(画・八木橋幸子) 【詩と版画】 「ひかり」 武藤玲 【創作】 「お水とり」 なかむらあゆみ(画・とどろきみゆき) 「爆心地ランナー」 志賀泉(画・有冨禎子) 「白化かしの村」 松本薫(画・三堂懐古) 「ヌスット透視図」 片島麦子(画・とどろきみゆき) 「鳥の餌を盗む」 藤本紘士(画・奥津直道) 「蟻の王様」 栗林佐知(写真・踏) 【装幀・装画】 山﨑まどか
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「不思議の達人(下)」
¥2,500
【予約販売商品】 2022年春の文学フリマ東京で販売されるヒラヤマ探偵文庫の新刊になります。 こちらの商品の発送は、5月30日以降になります。 「不思議の達人(下)」 著者:ジェレット・バージェス 訳者:平山雄一 発行:ヒラヤマ探偵文庫 価格:2,500円 判型:新書判 刊行:2022年5月 2021年11月に刊行された「不思議の達人(上)」の待望の下巻になります。 原書に掲載されている24編から上巻に訳出した12編を除く残り12編が収録されています。 著者ジェレット・バージェス(GelettBurgess 一八六六〜一九五一)はアメリカのユーモア作家である。マサチューセッツ工科大学を卒業後、いくつかの職を経た後、カリフォルニア州立大学バークレー校の地形学の教授となった。しかし一八九四年に禁酒主義者が建設した水飲み場を破壊する事件が起き、バージェスの関与が疑われたために大学を退職、文筆活動にはいった。 彼の作品はほとんど日本には紹介されていないが、唯一の例外が「不思議の達人」(一九一二)と題する短編集だ。今までに二作品が邦訳されている。 これは東洋の預言者と自称するアストロが、ニューヨークでさまざまな事件を解決する短編探偵小説シリーズで、超能力を用いているふりをしているが、実は東洋人でも超能力者でもなく、合理的で科学的な推理をアメリカ人の主人公がしているのである。ワトスン役は秘書で恋人のヴァレスカで、二人の恋の行方も同時に語られる。 上巻は以下のリンクからご購入可能です。 https://ramutakabook.thebase.in/items/59617775
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翻訳編吟10
¥500
SOLD OUT
【在庫復活】 間借り棚の終了、商品入れ替え等により店頭から回収した分をオンライン在庫として復活しました! 【予約販売商品】 翻訳同人:翻訳ペンギン製作の翻訳同人誌。2022年春の文学フリマ東京で販売される最新第10号です! ■収録作品 「閉め忘れた窓」 エセル・リナ・ホワイト 「追随者」W・F・ハーヴィ 「蒼白い男」ジュリアス・ロング 「月明かりの街で」フランク・R・ストックトン 「アサガオが眠るわけ」アビー・フィリップス・ウォーカー 「模範的な大富豪」オスカー・ワイルド 「そういう女たち」ステイシー・オーモニア
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ナンシー・ドルーと象牙のお守り
¥1,500
ヒラヤマ探偵文庫18 「ナンシー・ドルーと象牙のお守り」 著者:キャロリン・キーン 訳者:平山雄一 解説:新保博久 刊行予定:2022年2月発行 判型:新書判 184ページ 価格:1,500円 本書はアメリカで長年人気の少女探偵「ナンシー・ドルー」シリーズの一冊です。 このたび「都筑道夫創訳ミステリ集成」(新保博久解説、作品社)の収録作品として「象牙のお守り」(淡路瑛一、保育社、一九五八)にあたり、他の収録作品が完訳があるにもかかわらず、本作のみが未紹介であるので、ヒラヤマ探偵文庫から訳出することにしました。 原作はThe Mystery of the Ivory Charm (1936)であり、江戸川乱歩の少年探偵団シリーズとほぼ同時時代に発表された少女向け探偵シリーズです。我が国とアメリカの少年少女向け探偵小説の違いを比較するもよし、また「都筑道夫創訳ミステリ集成」の自由奔放な「創訳」と読み比べるのも面白いのではないでしょうか。
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ロムニー・プリングルの冒険
¥2,500
「ロムニー・プリングルの冒険」 著者:クリフォード・アシュダウン 訳者:平山雄一 解説:戸川安宣 判型:新書判 226ページ 価格:2500円 刊行:2021年10月 ソーンダイク博士・シリーズで有名なオースチン・フリーマンが、友人の医師と合作した詐欺師小説です。 エラリー・クイーンが選んだ世界の名短編集「クイーンの定員」第三十番に選ばられています。
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九番館
¥1,500
ヒラヤマ探偵文庫06 「九番館」 著者:長田幹彦 解説:湯浅篤志 発行元:ヒラヤマ探偵文庫 発行年月:2019年11月 価格:1,500円 「頭から足の先まで真っ暗な衣を被って、顔には目だけを明けた同じ色の覆面をしている」――松枝子のそばに立つ、謎の覆面男現る。長田幹彦、初の探偵小説!! 長田幹彦(ながたみきひこ、1887~1964)は、大正から昭和を駆け抜けた大衆文学作家であり、しかも流行作家であった。明治の終わり、谷崎潤一郎と並んで、文壇の寵児としてもてはやされた。しかし、長田自身、文壇の中だけでは飽き足らず、婦人雑誌、家庭雑誌、新聞などに長編、短編作品を数多く発表する。映画化された作品も多く、人々の好む男女の恋愛のもつれを「哀艶情話」として表現することができたからだ。それゆえ、文壇文学作家としてスタートしたのにもかかわらず、やがて通俗文学作家としてみなされるようになってしまった。ここに収録した『九番館』は、大正10(1921)年に発行された長田幹彦の初めての「探偵小説」である。社会小説を下地にしながらも、アルセーヌ・ルパンのような義賊を出現させているところに長田らしさがあふれている。当然、読者を意識してのことだろう。さらに文学的な風景描写も秀逸で、さすが谷崎と並び称されたこともある作家の文章である。「九番館」と呼ばれる教会には、いったい何が潜んでいたのであろうか。
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蒼き死の腕環
¥2,000
「蒼き死の腕環」 ヒラヤマ探偵文庫 著者:長田幹彦 解説:湯浅篤志 価格:2,000円(税込) 発行:2020年11月 判型:新書判 谷崎潤一郎と並び称せられた文豪、長田幹彦が1924年に雑誌連載した探偵小説の初単行本化。「新青年」に探偵小説論も発表した長田の幻の長編が、今蘇ります。 長田幹彦(ながたみきひこ、1887~1964)は、大正から昭和を駆け抜けた大衆文学作家であり、しかも流行作家であった。明治の終わり、谷崎潤一郎と並んで、文壇の寵児としてもてはやされていた。しかし、長田自身、文壇の中だけでは飽き足らず、婦人雑誌、家庭雑誌、新聞などに長編、短編作品を数多く発表する。映画化された作品も多く、人々の好む男女の恋愛のもつれを「哀艶情話」として表現することができたからである。愛する誰かのために生きる女性の生き様を描くことに特徴があった。 本巻に収録した「蒼き死の腕環」は、大正13(1924)年1月から一年間、『婦人世界』に連載された「探偵小説」である。関東大震災後の横浜、東京を舞台にし、ヨーロッパから帰国したばかりの曲芸師・房江と美少年ヨハンの翻弄される生活を描いている。房江は命よりも大事な蒼き腕環をいつも身につけていた。しかし金貸しの李爺には、死を呼ぶ腕環だと言われる。ある日、ヨハンが何者かに連れ去られてしまった。愛するヨハンを救うために、房江は世界を「改造」しようとするアメリカの秘密結社LLL団に決死の覚悟で挑んでいく。彼女は秘密結社の一員のフリをして、実は日本のために命を捧げようとしていたのだ。自己の立場に惑うことなく、ヨハンを助けようとする房江の心はどこまでも尊い。「新しい様式の探偵小説」の誕生である。
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不思議の達人(上)
¥2,500
「不思議の達人(上)」 著者:ジェレット・バージェス 訳者:平山雄一 発行:ヒラヤマ探偵文庫 価格:2,500円 判型:新書判 刊行:2021年11月 原書は24編収録しているので、今回は半分の12編と、平山が書いた研究を収録しました。下巻は2022年春に出版予定です。 著者ジェレット・バージェス(Gelett Burgess 一八六六〜一九五一)はアメリカのユーモア作家である。マサチューセッツ工科大学を卒業後、いくつかの職を経た後、カリフォルニア州立大学バークレー校の地形学の教授となった。しかし一八九四年に禁酒主義者が建設した水飲み場を破壊する事件が起き、バージェスの関与が疑われたために大学を退職、文筆活動にはいった。 彼の作品はほとんど日本には紹介されていないが、唯一の例外が「不思議の達人」(一九一二)と題する短編集だ。今までに二作品が邦訳されている。 これは東洋の預言者と自称するアストロが、ニューヨークでさまざまな事件を解決する短編探偵小説シリーズで、超能力を用いているふりをしているが、実は東洋人でも超能力者でもなく、合理的で科学的な推理をアメリカ人の主人公がしているのである。ワトスン役は秘書で恋人のヴァレスカで、二人の恋の行方も同時に語られる。
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虹の秘密
¥1,000
「虹の秘密」 著者:加藤朝鳥 発行:ヒラヤマ探偵文庫 判型:新書判 価格:1,000円 刊行:2021年11月 加藤朝鳥(かとう・あさとり、1886~1938)は、大正から昭和にかけて、著名な世界文学の作品を多数訳出し、日本に紹介をしたビッグネームの翻訳家である。立正大学教授でもあり、とくにポーランド文学の紹介に力を尽くし、1930年には、ポーランド政府から黄金月桂樹十字勲章を授与されていた。英文学の研究やエッセイなどもあり、また文化論なども残している。1916年頃からコナン・ドイルの『シヤロツク・ホルムス(シャーロック・ホームズの冒険)』、『名犬物語(バスカヴィル家の犬)』、『四つの暗号(四つの署名)』などを翻訳していた。しかし、自ら探偵小説を創作していたことはあまり知られていない。 本巻に収録した「疑問の指先」(1920)「虹の秘密」(1923)の二編は、関東大震災以前に描かれた中編探偵小説である。いずれも女性を主人公としているところが特徴的である。特に「虹の秘密」においては、心霊現象を取り上げており、女性探偵の千里眼で事件に挑んでいた。秘密結社やメスメリストなども登場し、この時期にしては画期的な女性千里眼探偵の活躍が見られるのである。
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翻訳文学紀行Ⅲ
¥990
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【2/24再入荷しました!】 翻訳文学同人「ことばのたび社」による翻訳同人アンソロジーの第3弾です。 第3巻となる本書では、メキシコ、ドイツ、イタリア、スウェーデン、中国の個性的な作品をそれぞれの翻訳者が読者の皆さんにお届けします。 収録作品 「メキシコ発見」ドイツ語文学(メキシコ) エゴン・エルヴィン・キッシュ著/ことたび訳 「トルコ人、ドイツにて ドイツで経験した四年間の物語」トルコ語文学(ドイツ) ベキル・ユルドゥズ著/黒澤怜史訳 「紙とヘビ」イタリア語文学(イタリア) トンマーゾ・ピンチョ著/二宮大輔訳 「それでけっこう」スウェーデン語文学(スウェーデン) カール・ヨーナス・ローヴェ・アルムクヴィスト著/大鋸瑞穂訳 「茉莉香片(ジャスミン茶)」中国語文学(中国) 張愛玲著/小川主税訳
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翻訳編吟8
¥500
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【在庫復活】 間借り棚の終了、商品入れ替え等により店頭から回収した分をオンライン在庫として復活しました! 翻訳同人:翻訳ペンギン製作の翻訳同人誌の最新第8号です! 目次 嵐の夜の告白 ルーシー・モード・モンゴメリ/大澤聡子訳 命には命を シリル・ヘアー/伊藤晶子訳 悪魔の効用 マックス・ベンバートン/野島康代訳 アン・リーテの肖像 マージョリー・ボウエン/青山真知子訳 チャペリゾットの墓掘人 ジョゼフ・シェリダン・レ・ファニュ/斉藤洋子訳 宣告 イーディス・ウォートン/小椋千佳子訳
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翻訳編吟7
¥500
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【在庫復活】 間借り棚の終了、商品入れ替え等により店頭から回収した分をオンライン在庫として復活しました! 翻訳同人:翻訳ペンギン製作の翻訳同人誌の第7号です! 目次 怪しい贈り物 アルジャーノン・ブラックウッド/青山真知子訳 オリエント荘の怪 メアリー・E・ペン/伊東晶子訳 生きているのか、死んでいるのか マーク・トウェイン/野島康代訳 オズボーン家のクリスマス 大澤聡子訳 マジックエッグ フランク・R・ストックトン/斉藤洋子訳 池と木 メアリ・ド・モーガン/澤田亜沙美訳 ドクター・ドーンの復讐 ルイザ・メイ・オルコット/小椋千佳子訳
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翻訳編吟5
¥500
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【在庫復活】 間借り棚の終了、商品入れ替え等により店頭から回収した分をオンライン在庫として復活しました! 翻訳同人:翻訳ペンギン製作の翻訳同人誌の第5号です! 目次 深夜のお迎え T・W・スペイト/伊東晶子訳 小鬼のパン メアリ・ド・モーガン/澤田亜沙美訳 まぼろしのチューリップ ヘンリー・ドヴィア・スタックプール/野島康代訳 おとぎ話の現実 A・A・ミルン/青山真知子訳 キラキラ光る フランク・R・ストックトン/斉藤洋子訳 訪問者 ルーシー・モード・モンゴメリ/大澤聡子訳 恐喝者たち アルジャーノン・ブラックウッド/水野美和子訳
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翻訳編吟4
¥500
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翻訳同人:翻訳ペンギン製作の翻訳同人誌の第4号です! 目次 非聖遺物 M・P・デア/伊東晶子訳 騎士バートランド~呪われた古城での一夜 アンナ・レティシア・バーボールド/青山真知子訳 約束 ルーシー・モード・モンゴメリ/大澤聡子訳 最後のグリフィン フランク・R・ストックトン/斉藤洋子訳 日没と月の出のあわいに R・H・モールデン/小椋千佳子訳
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翻訳編吟1
¥300
SOLD OUT
【在庫復活】 間借り棚の終了、商品入れ替え等により店頭から回収した分をオンライン在庫として復活しました! 翻訳同人:翻訳ペンギン製作の翻訳同人誌の第1号です! 記念すべき創刊号! 目次 ナニナの羊 メアリ・ド・モーガン/澤田亜沙美訳 ニワトリになった女の子 L・デュイックウッド/斉藤洋子訳 塩入りコーヒーをおいしく飲む方法 ルクレティア・ピーバディー・ヘイル/大澤聡子訳 アザーウィング アルジャーノン・ブラックウッド/斉藤洋子訳