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林檎の種

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「林檎の種」
馬場孤蝶・訳
解説:湯浅篤志
判型:新書判 68ページ
価格:800円
刊行:2023年8月

銀行頭取を狙った連続殺人事件の犯人は?
1922年創刊されたばかりの「週刊朝日」に翻訳連載された馬場孤蝶訳の探偵小説!

銀行の頭取らを狙った連続殺人事件が発生。犯人は、殺人直後に犯行の電話を新聞社にかけていた。事件現場に残された「Z」と書かれた赤い紙切れと林檎の種。犯人は、殺人予告の手紙を送り、厳重な警戒の中でもやすやすと殺人を実行してしまう。新聞記者のシャムウェーは、殺人犯を捕まえるべくある計画を起こす。はたして、犯人は見つかるのか?

2023年5月30日号をもって休刊となった「週刊朝日」が創刊されたばかりの1922年(大正11年)に連載された探偵小説です。訳者は、当時探偵小説を読みふけっていたという馬場孤蝶。原作はエドウィン・ベアードの「Z」になります。

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